夏サッパリ！「ゴーヤと納豆の炊き込みご飯」

　暑くなってきました・・・暑さに負けないベジタリアン料理、今日は「ゴーヤと納豆の炊き込みご飯」です！
　久しぶりにゴーヤを食べました。にがい！　しかし、このにがさがいいのです。このにがさによってなんだかスッキリして暑さが吹き飛ぶ感じ。さすが夏野菜！

☆ビーガンOK
☆乳製品アレルギーOK
☆卵アレルギーOK

＊材料（３合分）
・ゴーヤ　　　半分
・納豆　　　１パック（お好みで２パック）
・米　　　３カップ
Ａ水　　　５５０ｃｃ
Ａ醤油　　　５０ｃｃ

＊作り方と言うほどのものではないけれど
１．
ゴーヤを切る。米はＡに３０分〜一時ほどつけておく。
２．
米にゴーヤ・納豆を加えて炊く。



　これだけです！　忙しい時でも簡単にできちゃうベジタリアン料理です。写真は「玉ねぎのスライス」を一緒に盛り付けています。これがお勧めの食べ方です。ごはんと一緒にいただくと、口の中がさっぱりするので食欲が増します。夏でもきちんと食べないと体力が落ちてしまいます。
　スッキリサッパリ簡単なベジタリアン料理でした！

プレートベジタリアンご飯「炊き込みベジご飯とサラダのコンボ！」

　料理名をつけるのに苦労しました！！

☆ビーガンOK
☆卵アレルギーOK
☆乳製品アレルギーOK

　今日は、いつもの炒飯・ピラフ・炊き込みご飯をよりおいしく食べる方法を紹介します。アジア料理風・・・・です。タイでは、こうしてご飯にスープやソースをかけていただくものが多かったので・・・。

　今回はダイエット向きに「ベジ炊き込みご飯」のレシピをご紹介しますが、炒飯でもOKです。

＊材料
<炊き込みご飯>
炊き込みご飯に合いそうな、お好み野菜（玉ねぎ、ピーマン、にんじん、えのきなど）
・ご飯　　好きなだけ
・水：醤油＝２：１くらいで割って、通常の炊飯より若干少なめに。
・油少々

<添えつけの野菜>
・玉ねぎ
・トマト
・きゅうり

・お好みのドレッシング

＊作り方
１．鍋で炊き込みご飯の野菜を炒める。
２．１に、予め洗って水に浸しておいたお米を加え、水＋醤油で炊き込む。始め強火、沸騰したら弱火で10分、火を切って10分蒸らして炊く。
３．添えつけの野菜を切って（玉ねぎはスライスに）、炊き込みご飯の横に添える。
４．お好みのドレッシングを野菜・ご飯両方にかけていただく。



　完成！！
　長くなりそうなので、私流のベジソースの作り方は後日アップします。ソースはわざわざ手作りしなくても、お好みのサラダドレッシングでOKです。

　材料・量は、作る量とお好みに合わせて調整してください。炊き込みご飯の味が少々薄くても、上にかけるソースの味でカバーできます。

　具入りのご飯とサラダを同時にいただくのはとてもおいしいですよ！！　ぜひ試してみてください。ボリューム満点のベジタリアン料理です。

ベジタリアン・ポトフ

　今日は、手抜きなのに絶品のベジタリアン料理「ベジタリアン・ポトフ」です。
　煮込むだけの簡単料理なのに、ものすごくおいししくて病みつきになります。野菜とスープが大好きなわたしは、毎週作ろうかと思っちゃうほど。これは、お客様にも自信を持って出せる！！

☆ビーガンOK
☆卵アレルギーOK
☆乳製品アレルギーOK

＊材料
基本的にどんな野菜でもいいような気がしますが、やっぱりポトフの定番野菜の方がおいしいはず。
・じゃがいも　　　　　２〜３個
・かぶ　　　　　　　　　２〜３個
・にんじん　　　　　　　　一本
・太ねぎ　　　　　　　　　三本くらい（白いところだけ）
・トマト　　　　　　　　　一個
・玉ねぎ　　　　　　　　半個〜一個
A水　　　　　　　　　　　　１〜１．５L
A塩　　　　　　　　　　　　小さじ１
A醤油　　　　　　　　　　　少々
Aオリーブオイル　　　大匙２〜３
・マスタード　　　　　　お好み
・黒胡椒　　　　　　　　　お好み

＊作り方
１．野菜の皮を剥いて切る。ねぎ・トマト（三日月に）・玉ねぎ（ざっくりスライス）以外は皮を剥くだけでOK。
２．野菜を鍋に入れ、Aの材料をすべて加えて役３０分煮込む。

　たったこれだけで完成！！　（湯気でレンズが曇ってます！）



　いつものことながら、材料の分量は適当・お好みで調節してください！

　お皿に盛って、黒胡椒を振りかけてマスタードで食べます。

　マスタード＋野菜が絶妙でおいしい！！！！　スープも野菜の甘みとコクで最高・・・。

　このベジタリアンポトフのポイントは、「トマト」と「少々の醤油」「オリーブオイル」です。肉を入れないポトフは、どうしても味が貧相になってしまいますが、この三点を加えると解消されます。